今日の作業:デザインの行き詰まりとリセットの大切さ

昨日制作していた指輪の原型ですが、どうしても形が決まらずに行き詰まってしまったため、
今日は気持ちを切り替えて、先に別の石座の製作に取り掛かりました。

デザイン案がなかなか出てこない時には、今日のように一度別のことを進めてみたり、一晩寝かせてから再度取り組んでみると、ふとした瞬間に良いアイデアが浮かぶことがあります。
特にデザインに関しては、無理に考え続けるよりも、
一度離れてリセットすることで新たな視点が得られることが多いです。

これはデザイン案を考える時だけでなく、実際の製作作業でも同じです。
例えば、単純なロー付け(溶接作業)がうまくいかなかったり、
ヤスリでの削り作業がしっくりこなかったり、糸鋸の刃がバキバキと折れてしまうこともあります。
そんな時、焦って続けるのではなく、一度作業から離れることで、冷静さを取り戻し、
より良い結果に繋がることが多いです。

無理に続けるよりも、一度離れて深呼吸し、リセットすることが大切だと実感しています。
今日も少し時間を置いて、より良い方向に向かって進めることを期待しています。

畠山浩平 プロフィール
東京都出身。東京都立工芸高校アートクラフト科で金属工芸を学ぶ。卒業後、仲間と工房を立ち上げ、作品制作やジュエリー教室を運営。2023年に広島市に移住し、彫金とジュエリーの工房「SHIYOL」を開設。現在、一般向け教室やオーダーメイドジュエリー、修理、下請け制作を行い、グループ展で作品を発表。主な技法は、真鍮・銀の金属加工と、細工蝋を用いたロストワックス技法。

公募実績
2018 日本ジュエリー展 入選
2020 日本ジュエリー展 入選

趣味:アニメ、映画、音楽、山歩き、美味しいもの

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