アクセサリーの黒ずみを綺麗に
する方法を以前ご紹介いたしました。
ですが、そもそも黒ずみが
発生しづらく保存方法は無いのか?
と思われるかもしれません。
ということで今回は
家庭でできるアクセサリー貴金属の正しい保存
方法をご紹介致します!
ジュエリーの保存方法準備
◯用意するもの
・チャック袋
・タッパー
場合によってはあると良いもの
・ティッシュ(または柔らかい布)
・乾燥剤
手順
1、ジュエリー をチャック袋に入れ、なるべく空気を抜いて閉じます。
ピカピカに光沢したジュエリーを入れる時は、ティッシュや柔らかい布などで包むと、
細かい傷がつく事を極力防げます。
2、ジュエリーを入れた袋をタッパーに入れます。
タッパーなどの箱に入れることで、
外からの衝撃や圧力からジュエリーを守れます。
袋に入ったジュエリーであれば、
一度に複数のタッパーに入れても大丈夫です。
タッパーの中に乾燥剤を入れておくと、より効果的です。
※乾燥剤を入れる場合、 宝石がついた石によっては注意が必要な時があります。 乾燥に弱い石があるためです。 下記の宝石がついたジュエリーは、 乾燥剤を入れずに保存してください。 乾燥に弱い宝石 |
ネックレスやチェーンブレスレットの保存方法
チェーンが使用されているジュエリーをそのままチャック袋などに入れてしまうと、
チェーンが複雑に絡まり、解くのが大変になることがよくあります。
細いチェーンほど絡まりやすく、無理にほどこうとすると切れてしまうこともあります。
手順
1、ネックレスにペンダントトップがついている場合は、
ペンダントトップの部分をチャック袋の中に入れ、チェーンを伸ばして口を閉じます。
2、外に出たチェーンは絡まらないように袋の外に巻きます。
3、チェーンが巻かれた袋ごと、別のチャック袋に入れて口を閉じます。
※トップがついていないネックレスの場合は、
チェーンの本体部分を中に入れ、開閉できるパーツ(エンドパーツ)部分のみ外に出して口を閉じます。
まとめ
この方法をすれば必ず黒ずみから守られる
わけではありませんが、比較的に黒ずみの
発生する頻度が減ると思います。
この方法は多くの職人さんも利用されていますので
ぜひお試しください。
また、黒ずみをきちんとプロの腕で
きれいにしたいと思われている方はぜひ!
ニジコヤジュエリーで!