自分で作ったアクセサリーや雑貨を実店舗で販売したいと考えたことはありませんか?
実際に店舗に作品を置いてもらうためには、いくつかのステップを踏むことが必要です。
以下に、私の体験をもとにした具体的な方法を紹介します。
1. 事前準備
まず、作品を整理して写真やカタログを作成します。
作品の特徴や価格、販売実績をまとめたポートフォリオを用意すると良いでしょう。
また、作品が店舗のコンセプトに合うかを確認するために、リサーチも重要です。
2. 店舗へのアプローチ
最初に店舗を訪れた理由は、展示会のフライヤーを置いてもらうためでした。
実際に訪問した店舗は、おしゃれで、来店するお客様も私の作品に合いそうだったため、ここで作品をアピールしたいと思いました。
3. オーナーとの会話
偶然にも、その時レジにオーナーがいました。
そこで、直接話をすることができましたが、
オーナーがいない場合には、スタッフに伝言を残し
、後日改めて連絡することもできるでしょう。
4. 店頭販売への道
その店舗は生活雑貨を取り扱い、ギャラリーとしても機能していました。
DMを渡してから約半年後、再度店舗を訪れると、
オーナーから「展示会をやってみませんか?」とオファーをいただきました。
この展示会をきっかけに、作品を店舗に置いてもらうことができました。
5. 販売手数料の話し合い
販売手数料にはいくつかの形があります。
例えば、買取、委託販売、場所代の支払いなどがあります。
私の場合は、委託販売形式を取りました。
詳細な契約内容については店舗ごとに異なるため、直接話し合いが必要です。
![](https://nijicoyajewelry.gonna.jp/wp-content/uploads/2024/05/S__101433389_0-400x400.jpg)
ここまでの流れをわかりやすくすると
Q. 実店舗に自作のアクセサリーを置くにはどうすればいいですか?
A. 要するに、オーナーさんに認めてもらうことが重要です。
Q. そのために店舗でどのような話をしましたか?
A. 最初に店舗を訪れた理由は、展示会のフライヤーを置いてもらうためでした。その店舗はおしゃれで、来店するお客様もおしゃれでしたので、作品をアピールしたいと思いました。
Q. オーナーと直接話ができましたか?
A. 偶然にも、その時レジにオーナーがいました。
Q. オーナーがいない場合はどうしましたか?
A. 伝言を残し、DMのことだけ伝えてもらうようお願いしました。
Q. どうやって店頭販売にこぎつけましたか?
A. DMを渡してから半年後、再度訪れた際にオーナーから展示会のオファーをいただきました。
この展示会がきっかけで、店舗に作品を置いてもらうことになりました。
![](https://nijicoyajewelry.gonna.jp/wp-content/uploads/2024/05/S__101433392_0-400x400.jpg)
最後に
店舗で作品を販売するためには、継続的なコミュニケーションと作品の魅力をしっかり伝えることが大切です。自分の作品をおしゃれな店舗に置いてもらい、多くの人に見てもらえる機会を作りましょう。
このようにして、実店舗で自分の作品を販売することができました。
皆さんもぜひチャレンジしてみてください。